転職アドバイザーの一言
ここ数カ月、転職先を探して求人サイトや求人広告を丹念にチェックしている。現在のわたしはフリーランスの専門業、そこから会社員への転職となると、ちょっと厳しくなってくる。
「お! これはいいな!」と思う求人があっても、但し書きで、「営業経験のある人」「×年以上○○関連で働いていた経験のある人」などといった条件がつく。これが難しいのだ。そんなキャリアがないため、求人に応募できないのだ。
ところが先日行った転職フェアの就職・転職アドバイザーの女性が発想を転換してくれた。「……そうだ、自営でフリーランスということは、一人で仕事を請けて、商品売り込みもやって、取引先との打合せもする。これは所謂『営業職』と『受付・事務職』に当たるでしょう。しかもオンラインショップ・オンラインでの仕事のやり取りができるということは、多少は『IT』の経験あり、作業をして納品して報告して……『専門職』とわけることが出来ますね。ほら、あなたは知らないうちに沢山の職種を経験していたようですよ」なるほど言われてみればその通りである。
さっそく帰宅して、転職サイトに登録している経験職種と希望職種の欄を変更してみた。すると、求人の量がどっさりと増えた。頻繁に「マッチした会社の案内」が届く。現金なもので、これだけで人生の選択肢が増えたような気さえしてくる。まだ時間に余裕はあるので、この中から自分にできそうな仕事、適した会社をじっくり探そうと思う。